トレーニング前のストレッチは練習効果を下げてしまうのか!?
こんにちは!
短距離専門のmijinkoです!
さっそくですが、
あなたは、短距離で速くなるには
ストレッチが欠かせないこと
知っていますか?
そして、
効果的なストレッチを
やれていますか?
練習前でするのはもちろんのこと
試合前でもストレッチは
欠かせません。
正確な効果のある
ストレッチを知らないと
本来のパフォーマンスを十分に
発揮する事ができません
また、ストレッチをしても
適当にストレッチすると
靭帯を痛めたり
筋肉そのものを痛めたり
と怪我の原因になってしまいます
これまで練習頑張って来ても
怪我したら勿体ないですよね!
こうなってしまう原因にも
ちゃんとした理由があります!
まずストレッチには
動的ストレッチと
静的ストレッチの
2種類が存在します。
動的ストレッチとは
筋肉の柔軟性を高め、
体温や心拍数を上昇させる
などの働きがあり、
静的ストレッチとは
体温や心拍数が上昇せず、
逆にリラックスした状態になる
結果的に
筋肉のパフォーマンスが下がり
トレーニングの質を大幅にダウン
させてしまう
これを改善すれば
あなたの練習の質は
大幅に変わります!!
動的ストレッチを習得して
トレーニング効果をUPさせ
"自己ベスト"
出しちゃいましょう!
Step.1
「屈伸運動やアキレス腱伸ばし」
実はこれも
動的ストレッチの一種なんです!
知らず知らずのうちに
動的ストレッチをやっています
Step.2
「レッグサークル立位」
いわゆる股関節回しの事です
写真のように
脚を一歩後ろに引いてから
前に回す
ハードルを跨ぐイメージで行う!
この時注意するポイントは
背中が丸まらないように
背筋は伸ばして行う
Step.3
「バウンディング」
全身を使い
地面を力強く反発させることで
大きく前へと進む
ジャンプトレーニングの事です
この時のポイントは
地面を力強く押してジャンプすること
そして、
すばやく左右の足・腕を入れ替えて
次の反発動作に移行すること
この2つを意識して
バウンディングを
実践してみましょう!
今日のまとめです!
Step.1
→屈伸運動やアキレス腱伸ばし
Step.2
→レッグサークル立位
Step.3
→バウンディング
まずは日ごろのストレッチを
見直す所から始めて
今回覚えた動的ストレッチを
実践してみましょう!
今日はここまでです!
ありがとうございました!